日本料理の特徴
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日本という国は食べ物を獲得しやすい風土にありますので、他国の料理に比べて保存性ばかりを意識するのではなく、生で食することを目的にとした料理が多いです。郷土料理などは味付けを濃くして保存性を高めていますが、ほとんどの日本料理は素材そのものの味を最大限に活かした調理法です。同じ日本料理でも様々なスタイルがあり、日本人でも把握しきれない程幅が広いのです。日本人はもちろん、海外の人からも注目を受け多くの方に食べられている日本料理にはいくつか特徴があります。
調理法について
日本料理の特徴のひとつとして、素材が持つ味を活かすという点を先にも述べましたが、他にも油をあまり使わない、食材の鮮度によって調理法を変えるなどの特徴もあります。獲れたばかりの新鮮な時は生で食べ、それ以外の時は焼き物や煮物、揚げ物にして食べるというように調理法を使い分けるのです。もちろん、鮮度が高いものを焼いたり揚げたりしても、美味しく召し上がることができます。
岡山と言えば、鰆やばら寿司、ままかりなど瀬戸内海の恵みをふんだんに使った、日本料理が自慢です。美味しい会席料理なら、岡山市北区に位置している当店までご連絡ください。鰆の西京焼きや季節の会席料理、穴子のちそ巻きなど、旬の素材にこだわった料理を、心を込めて提供しております。
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